レイテ決戦 硬直化した組織運営に見る敗北の全容 （光人社NF文庫） [ 樋口晴彦 ]

硬直化した組織運営に見る敗北の全容 光人社NF文庫 樋口晴彦 潮書房光人社レイテ ケッセン ヒグチ,ハルヒコ 発行年月：2011年09月 ページ数：234p サイズ：文庫 ISBN：9784769827047 樋口晴彦（ヒグチハルヒコ） 昭和36年、広島県に生まれる。

昭和59年、東京大学経済学部卒業。

上級職公務員として警察庁に入庁。

平成4年、フルブライト奨学生として米国に留学。

平成6年、ダートマス大学ビジネススクールを卒業、MBA（経営学修士）を修得。

平成7年、内閣安全保障室に出向、危機管理関係を担当。

平成12年、愛知県警察本部警備部長に着任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 昭和十九年の秋／台湾沖航空戦の虚報／アイ・ハヴ・リターンド／巨獣の出撃／非情の海／犠牲／サマール沖の追撃／歴史のイフー栗田本隊がレイテ湾に突入していれば／破滅への歯車／砂上の楼閣／破断界／ルソンの黄昏 なぜ日本軍は惨敗を喫し、崩壊したのかー新視点で捉えた“日米激突”の全貌！最後の日米決戦となった史上最大の戦いを、日本人とアメリカ人の思考、行動の差異、データを対比して徹底研究する。

本 人文・思想・社会 軍事 文庫 人文・思想・社会